2023年07月22日

20230722 敗北のパンダ

ポイント :砂辺
  気温 :33℃
  水温 :28.6℃
   風 :南東5m
   波 :1.5m
 透明度 :10m
 スーツ :5oシーガル+2mmジャケット
 ガイド :イシ

今日は昨日に引き続きのゲスト様と砂辺へ
念願のパンダツノはいたのでしょうか?(タイトルでバレバレ)

まずはこいつから、アカメミノウミウシ
2023072201.JPG
ネアカミノと思って雑に撮影した自分を殴りたい

冬によく見たコクテンタマゴガイ
2023072202.JPG
沖縄は気温変化が緩いからシーズナリティ語りにくいのかもとこいつ見て思った
1年通して同じポイント潜れないから、なおさら分かりにくいんだよね

パンダっぽいということで、こちらでご勘弁頂いたブチウミウシ
2023072203.JPG
見つけたら嬉しいウミウシ

砂辺だけどケラマコネコウミウシ
2023072204.JPG
こやつも見つけたら嬉しい

砂辺と言えばアカテンミノウミウシ
2023072205.JPG
なんか好きなんです
フジエラミノウミウシ属のなかでも特に

やっぱりいるよねヒオドシユビウミウシ
2023072206.JPG
最近砂辺での遭遇率は100%・・・でも減ってきた感ある

以上です・・・パンダツノはおりませんでした
なかなか会えない種ですもんね・・・

I様 2日間ありがとうございました
ウミウシ見つけるお二人!海でも陸でも楽しかったです
またのお越し、心よりお待ちしております!
次回こそは・・・

最近ウミウシが少なめ
20種は普通に見れるのだけどなんでかな
個体数はまあまあ、種の偏りを感じます
透明度はいまいちだし、岩礁の表面にはチリが積りがち、海水の停滞を感じます
そんな感じでウミウシが出歩いていない感じかな
台風きたら変わるかな
posted by NatureStyle at 18:36| Comment(0) | ダイビング
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